親子で英語多読をやろう!と心に決めて早9ヶ月。(ただいま10ヶ月目)
最初の2ヶ月は、多読記録として読んだ冊数と語数などをブログにあげていましたが・・・>>コレ(1ヶ月目の記録)とかコレ(2ヶ月目の記録)とかね。
まー、3ヶ月目から記録をブログにあげるのをサボっていましたねー(-_-;)
いや、でもですね、自分の記録として手元にはエクセルでまとめてたんですよ。
読んだ本のタイトル、冊数合計、語数合計とか。
ただですね、読んだ本の数は増えたんですけど、毎月毎月べつに息子の英語力が劇的に変わるわけでもなく・・・。
そうなると、毎月同じ感じの内容しか書けないんだったら、ブログにあげても意味ないよな~?
ある程度、時間がたって、振り返ってみてこういう効果があったよ~!的な話ができたほうがいいかな~?
と思って今日まで書かずにきました。(タダのいいわけです)
ということで、今回はちょっと今までの多読記録とその感想および息子の英語力などについて書いてみたいと思います。
■多読記録(9ヶ月間)まとめ
まずは、多読記録(9ヶ月間)から。
読んだ語数:194,499語
単純計算で「1ヶ月」の平均になおすと・・・
1ヶ月に読んだ語数:21,611語
ということになりますね。
最初は1ヶ月「3万語」くらい目指そうかな?と言っていたので、ちょっと少なめですね。
*足りないのは8400語くらいなので、最近読んでる英語の本でいったら2冊分くらいかな。
途中、ちょと息子が体調をくずして入院したりして読めない時もあったので、それを考慮するとまぁまぁいいペースかな?と思います。
ちなみに読んでいる本は、王道の英語絵本ORTシリーズとか、Puffin Young Readersシリーズとかを最初は読んでました。
あとはI Can Read!シリーズあたりも。
でも、ORTは近所の図書館で借りられるシリーズ(Level9まで)はすべて制覇してしまい、さらにPuffinシリーズについては、図書館にはレベル3までしかなくて、しかも息子が気にいるものは全部借り尽くしてしまいました。
その後はMr Putter & Tabbyシリーズあたりも借りていたのですが、読み尽くしました・・・。
(あくまで、図書館にあるやつ&息子が気に入ったやつだけですけどね)
そこで、最近はMagic Tree Houseシリーズを借りております!
これ、結構面白いんですよね~。
まぁ、児童書なのでストーリーはそれほど複雑ではないですけど、冒険物語なので続きが気になる~!って感じで毎晩楽しく親子で読んでます♪
■9ヶ月英語多読を続けた息子の英語力
そうですね、やっぱり本によって「語彙」が増えたかなぁとは思います。
あと、最初はいわゆる絵本(Picture Book)というか1ページに必ず絵が描いてあるタイプ(ORTとか)を読んでいたので、絵を見て流れを理解しているところもあるかな?と思ったのですが、最近はチャプターブック(Chapter Book)を読んでいるので(Magic Tree Houseとか)、挿絵はほとんどなく文字ばかりなのですが、ちゃんとストーリーを理解しているっぽいのでちゃんと英語力が伸びてるんだと思います。
(かなり曖昧ですみません・・・)
そうそう、ではなぜストーリーを理解しているとわかるのか?というと、物語の面白い場面で息子はちゃんと「ひゃっひゃっ」と声を出して笑い、怖い場面では「怖い、怖い」とビビリ、悲しいことろでは「かわいそう・・・」などど反応しています。
これって、ストーリーを理解していないと出来ない反応ですよね。
他にも、ちょっと話がややこしかったりして「あー、ここ話の流れ、分かってるかなぁ~?」と思ったとしても、読み終わると「○○がすごかったね」とか「ああなってよかったね」とか言っていて、その感想は話と合っているので「おお、わかってたんだ!」と思っています。
もちろん、一語一句すべてを理解しているとは言いませんけどね。
話の流れがわかるくらいはしっかり理解できているんだと思います。
それから、他に英語力の変化としては、短い絵本であれば(ORTで言ったらLevel1とかですが)、息子ひとりでも読めるようになりました。
これは「多読を続けた成果かな?よかった!」と思っています。
ま、こんな感じで少しですが、9ヶ月を通して感じた息子の英語力の成長ぶりをまとめてみました。
■さいごに
これからも楽しくぼちぼち「親子で英語多読」(ただの英語本の読み聞かせですが)を続けていこうと思います♪
【追記】・・・と言いつつ、ちょっとペースが停滞してしまった時期もあり(↓)
ちなみに、こちらの記事で「どんな感じで多読を進めているか?」を具体的にまとめてあります。よかったらチェックしてみてください♪(↓)