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英語多読の絵本選びで参考にしている海外サイトとは?

英語多読

我が家では「親子で英語多読」(という名のただの英語絵本の読み聞かせ w)を途中でペースダウンしつつも2018年から続けています。

親子で英語多読を始めました!参考にした本は?
「親子で英語多読」を今年の目標に掲げた私ですが、早速、図書館から英語の絵本をどっさり借りてきました~。英語多読の本も一緒に借りてきて、とっても参考になったのでそちらもご紹介します。

そして、たとえ細々でも「英語多読」をある程度の期間つづけていると、大変なのが「絵本選び」です。

(きっと、英語多読をされている方は同じ悩みがあるはず~!)

ちなみに我が家では、基本は図書館で借りてきた本を読んでいるのですが、家から通える図書館に置いてある洋書で「息子のレベル」や「興味」に合いそうなものはほぼ全部読み尽くしちゃったんですね・・・。

親子で英語多読の進め方とは?我が家の場合はこうしています♪
今回の記事では、親子で英語多読の進め方として、我が家では実際どのようにしているのかを書いてみたいと思います。親子でする英語多読に興味がある方はよかったら参考にしてみてくださいね~^^

なーんて書くと、ものすごい冊数を読んでるように聞こえるかもしれませんが、そもそも田舎の図書館なので置いてある冊数もそんなにないですし、あくまで「最寄りの図書館」に置いてある「息子に合いそうな洋書だけ」を全部読んだってことですよ~。

そこで、最近はネットで調べて息子が好きそうな絵本を見つけたらそれを図書館のホームページで「検索→予約→取り寄せ→読む」ということをしています。

我が家の住む市では、同じ市内にある図書館の本であればネット予約をして近場の図書館まで取り寄せることができるんです!すっごく便利♪

とは言え、ネットで息子が食いつきそうな洋書を見つけるのって結構大変で時間がかかる作業なんですよねぇ・・・(-_-;)

ですが!最近、すっごく便利な海外サイトを発見しまして、そこを参考にするようにしたら絵本選びがすごく「時短」になりました♪

そこで今日は、私が英語多読の絵本選びで参考にしている海外サイトを使い方も一緒にご紹介したいと思います\(^o^)/

おうちで英語絵本の読み聞かせをしている方や、子供が読む洋書をお探しの方はよかったら参考にしてみてください♪

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英語多読の絵本選び|参考にしている海外サイトとは?

私が「親子で英語多読」の絵本選びで参考にしている海外サイトはこちらです(↓)

BookTrustというイギリス発の英語サイトになります。

このサイトの中の 100 best children’ books というページがすごく参考になるんです♪

This is our list of the 100 best books for children from the last 100 years: a suggestion of titles to read before you’re 14.

(これは、過去100年間の子供向けの最高の本100冊のリストになります。14歳になる前に読むべき本の提案です。)

と書かれているとおり、おすすめの洋書100冊を知ることができます。

「見方」としては、まずページの下の方に行くと「年齢別」に分かれているので、各年齢をクリックするとリストをみることができます。

 

例えば、Best Books for 0-5 years をクリックすると

0~5歳におすすめ絵本リストが出てきます。

それぞれ Interest level(対象年齢)Reading age(読書年齢)が書かれているので、これらを見ながら選ぶといいかな?と思います。

ただし、ここに書かれている「対象年齢」や「読書年齢」はあくまで「ネイティブの子供」の年齢になるため、そのままの年齢で絵本を選んでしまうと英語力によっては「難しすぎた!!」ということもありえます。

ですので、これらの年齢はあくまで「参考」程度にして、子供の英語力を考慮して選ぶといいかな?と思います。

 

ちなみに我が家は、Best Books for 0-5 yearsBest Books for 6-8 year olds の両リストをチェックしながら選んでますよ。

 

例えば、Best Books for 0-5 years のリストにある The Tiger Who Came to Tea ですが、

  • Interest level(対象年齢):2歳以上
  • Reading age(読書年齢):6歳以上

となっているので、選んでみました。

息子は今年9歳ですが「自分で読む」ことも考えると「6歳以上」というのはちょうどイイかな?と思ったんですよね。

(とは言え、まだ自分で読むより読んでもらうほうが大好きなので、結局は私が読み聞かせしただけでしたが・・・苦笑)

やはり対象年齢が「2歳以上」ということもあり、ページ数も少なく英語自体も簡単でしたが、内容は面白かったみたいで本人は気に入ってましたよ。

この本は出版が「イギリス」ということもあり、スペルがイギリス英語(例えば、mummy とか)であったり、内容がアメリカにはない「アフタヌーンティー」についてだったり、とイギリスっぽさを感じられる1冊でした。

【ママの英語スペルは?】

  • イギリス英語 →mummy
  • アメリカ英語 →mommy

初版から50年以上たった今でも人気のある絵本なので、一度読んでおくのもいいかなと思います^^

 

また、Best Books for 6-8 year olds のリストから選んだ1冊に Diary of a Wimpy Kid があります。

こちらは、

  • Interest level(対象年齢):8歳以上
  • Reading age(読書年齢):8歳以上

となっていたので、息子の実年齢(9歳)にぴったりかも!と思って選んだ1冊です。

ページ数は「224ページ」と長めですが、内容は面白いみたいで「え~!まじか!」とかツッコミながら息子は聞き入ってましたよ(笑)。

そうそう、この本って日本語で「グレッグのダメ日記」としても出版されているんですよね。

両方読み比べても面白いかも?

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さいごに

今回は、英語多読の絵本選びで参考にしている海外サイトについてご紹介しました。

このサイトに載っている本は、過去100年の中でおすすめとされている洋書なので、長年愛されている定番の絵本がたくさん紹介されています。

こういったロングセラーの本を知ることで、海外の文化を深く知るきっかけにもなるのでおすすめですよ~。

絵本選び、洋書選びで困っている方はよかったら参考にしてみてくださいね^^