年末に購入したカエル君のフォニックスDVDですが、アルファベットの単体の音だけしか学べないため、もう少しフォニックスのルールを深く学べる同シリーズのLeap Frog: Talking Words [DVD] [Import]を購入しました!
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ちなみに前回買ったDVDはこちらです↓
Leap Frog: Letter Factory [DVD] [Import]
違いは何かというと、最初に買ったDVD(写真下)は”Letter Factory”でしたが、2番目に買ったDVD(写真上)は”Talking Words Factoryと”なっています。
つまり、Letter(アルファベット1つ1つの文字)のフォニックス(音)ルールが学べるもの(最初に買ったDVD)と、Words(単語)のフォニックス(音)ルールが学べるもの(2番目に買ったDVD)の違いになります。
例えば、Letter Factoryではアルファベットの個々の音(A=ア、B=ブッ、C=クッ・・・など)を学べますが、Talking Words FactoryではそれぞれのLetter(文字)が重なるとWords(Cクッ+Aア+Tトゥ=クッアトゥ=キャット)になる過程が学べるようになっています。
ま、ひとことで言えば「Letter Factory が最初に買うべきDVDで、Talking wordsが続編」ってことです。ちなみにその次はLeap Frog: Word Caperになります。
息子は新しいDVDもとっても気に入り、何度も繰り返し観たがっています(年明けに買ったばかりなので目新しいということもあると思いますが)。
そして、購入して数日ほどたったある日の事。紙とペンを持ってきて、DVDを見ながら出てきた単語を書き写しているではありませんか!
さらに、最近はDVDを観ていない時にも、英単語の音だけを頼りに自分で単語を書いたりしています。
・・・と言っても、もちろん完璧ではありません。
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Stopを書いたつもり。
私に見せた時に読んでみて、自分でAではなくOが正しいと気づき直しました。
こちらはCloseを書いたつもり。Clezになっていますがオッケー!書いたことが素晴らしい!
・・・でもでも、息子はフォニックスを完全にすべてマスターしたわけではない(そもそも、フォニックス自体が完璧なルールではない)ですし、まだ4歳ですもん。
英語大好きママとしては、息子がついに英語の文字にも興味を持ちだした事のほうが嬉しいので、今は間違いについては全く気にしていません。
実際、ネイティブスピーカーの子どもたちも書くことを覚えたての頃はスペルあやしいですしね。そして、その間違いが可愛かったりもしません?
気長に、楽しく、息子のペースで。今年の目標(英語を読めるようにしたい!)に少しだけ近づいてきたようで嬉しく思います(≧∇≦)