息子が1歳半になった頃(今から1年半ほど前)、英語の絵辞典(Picture Dictionary)がほしいなぁ~と思い購入したのが、Longman(ロングマン)のYoung Children’s Picture Dictionaryです。
なぜ、これにしたかと言うと
- 収録語彙数が270語
- 音声(CD)つき
- 価格がお手頃
だったからです。
実際に買う前にいろいろと調べてみると「0歳」から使えるボードブック(厚手の本)の絵辞典もありましたが、収録語数が50語だったり100語だったりしたのですでに1歳半の息子にとってはすぐに物足りなくなるかな~と思い買うのをやめました。
このロングマンの絵辞典は対象は「2歳~5歳」で、収録語数が「270語」だったのでしばらく使えそうだと思い購入を決めました。
そして、実際に買ってみた感想。
絵も可愛いし、CDつきなので「かけ流し」の素材にもなるし、買ってよかったです!
息子(1歳半の頃)が各ページに隠れている小さなキャラ(バナナとか、犬とか、いろいろなもの)を探すのがとっても気に入っていて、何度もせがまれて Where is ~?(~はどこ?)遊びをやりました。
ちょっとしたところで小さな子供の心を掴んでいるなぁという感じです。
それから、CDには単語の読みあげだけでなく、チャンツや歌、短い会話(やりとり)が入っていてそれが耳に残りやすいのか、息子はいろいろ真似をしていました。
中でもよく言っていたのは、
B: Wow! (わ~い!)
というやりとりです。
散歩をしながらチョウチョを見つけると必ず言っていました w
他にも歌を一緒に歌ったりチャンツをしたり、1歳半で買ってから2歳代までかなり活躍してくれました。
ただ「紙が薄い」ので、本を口に入れたり紙を破りたがるお子さんには向かないかも?と思います。
幸い、息子は0歳のころから物をかじったり口に入れたりすることが殆どなく本を破ったりすることもしない子だったので薄い紙でも大丈夫でした。
そして、3歳になる今でも時々ページを開いて、指で差しながら単語を言ったりしています。
はじめての本格的な幼児用えいご絵辞典として、おすすめです。
長く活躍してくれているので、ホント買ってよかったです^^
お値段もCDつきでこれならかなりお得だと思います。
ご参考までに~。
ちなみに、この次に買った「幼児用えいご絵辞典」はワンランク上の幼児用えいご絵辞典がほしい!の記事にまとめてあります。