今日の英語遊びは、座布団を並べて作った釣り堀にボールと手作り魚を入れた「釣りごっこ」です。
釣りざおは、プラレールの直線レールにミシン糸をつけて、先端にガムテープを取り付けたもの。
決してカッコいいものではなく手作り感満載ですが、息子は大喜び。
真剣に、魚にみたてたボールや手書きの魚を何回も釣りあげていました。
ところで、息子(3歳)はごっこ遊びをするとき日本語と英語の両方を使います。
(・・・なんて書くと、二ヶ国語ぺらぺらのバイリンガルのようですが、 そうではありません。)
日本語のほうがいろんな表現を知っていますし、母語は日本語です。
英語は日本語に比べると明らかに限られた語彙数になりますが、その限られた語彙を使いながら楽しく遊ぶということが最近は増えてきました。
どちらを使うかはその時々の気分(?)なのか「今日は英語が多いな」と感じる日もあれば「日本語だけ話している日もある」という感じです。
(英語だけ話す、という日はありません)
というわけで、今回のごっと遊びで話していた英語はこんな感じです。
- Let’s go fishing! ー釣りに行こう!
- (釣り糸を垂れながら)Look, Mommy! ーママ、みて!
- (釣れた魚を指差して)Yellow fish, blue fish, red fish. ー黄色の魚、青い魚、赤い魚。
- (釣り竿を渡して)Here you are. ーどうぞ。
- (魚を釣って)Good job! ーいいね!
まだまだ少ない語彙数ですが、楽しくごっこ遊びができました。
英語子育て中に子供の英語発話が少ないとついガッカリしてしまうこともありますが、あせらず気長に子供のペースで行けたら英語嫌いにならずに身につけられるはずと自分にも言い聞かせつつ、毎日なんとか英語に触れさせるように工夫をしています^^