子供が英語をちょこちょこ話し出した頃、まだBとVの発音が曖昧だったり(sevenではなくsebenと言ってるとか)、日本語にないth発音がsになってたりとかして、「可愛いなぁ」と思っておりました。
ですが!いつの間にか私がうっかり気を抜いて発した「日本語なまり」の英語発音を息子が指摘するようになってきました。
例えば、この間「おさるのジョージ」でビーバーが出てくるお話を観ていた時。
とっさにビーバーのV発音をし損ねてしまい、
ママ(私):Oh, beaber? (あ、ビーバー?)
と言ってしまいました。
すると、即座に
息子: No! it’s NOT beaber. BeaVER! (違う!ビーバーじゃない。ビーヴァーだよ!)
とツッコまれました(汗)
少し前にも私がお風呂で
taking a バth(bath)♪
と気持ち良く鼻歌を歌っていたら
息子: Not バth, bAth! (バスじゃないよ。bAthだよ!)
とハッキリと訂正されました(-_-;)
この時の私はTH発音はしていたのですが、母音のa発音が間違っていたんですね。
「鼻歌だし、いいじゃん!」と思いつつ、「なかなかやるな」と感心した母でした。