今年の4月から新しくなった「プレキソ英語」がかなりお気に入りの息子(3歳)。
【追記】テレビでの放送は2018年に終了しました。現在は、公式ホームページまたはDVDでの視聴のみになります。
NHKのホームページによると、「プレキソ英語」の対象は小学校5,6年生となっていて
英語の音に慣れることに重点をおき、本格的に始まる中学校の英語への橋渡しになるように作られている番組だそうです。
小学校高学年向きと言っても、英語学習の「初級者向け」とも言えますし、番組最初のアニメに出てくるキャラクターがマグロのお寿司が顔になった男の子(名前はTuna)やエビの顔の女の子(名前はShrimp)だったりして、小さい子供にも取っ付きやすい内容になっていると思います。
実際、息子にプレキソ英語を初めてみせた時からすぐに気に入って、
「もう一回、スシタウン、みたい!」
と、とても食いつきが良かったです^^
10分間の短い番組ですが、アニメ以外にも人物(基本はネイティブスピーカー)が
キーフレーズを話している様子や英語の早口言葉コーナーなどがあります。
また、日本人(子供や大人)もキーフレーズを話しているコーナーもあり、私個人はそこを特に息子には「見てほしいな」と思っています。
なぜなら、英語はあくまでツールですので、ネイティブライクな英語でなくても(いわゆる日本人訛りの英語でも)、どれだけ発音を「キレイに」話すかではなく「何」を話すかが大事だということを感じてほしいからです。
な~んて難しいことは3歳児にはまだ早いかな。
でも、日本人のお兄さん、お姉さんが英語を話している姿を見れるのは息子にとって意味のあることだと信じています!
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